レンタルサーバー比較さらに詳しく知りたい!レンタルサーバー選びの注意点

さらに詳しく知りたい!レンタルサーバー選びの注意点

このページでは、『レンタルサーバー選びの注意点』で説明した、レンタルサーバーを選ぶ時に気を付けておいた方が良いポイント10について、さらに詳しく解説しています。「そこまでこだわらなくても良いんじゃない?」と言われそうですが、いいや!兄さんはこだわります!(笑)

インターネット上に、レンタルサーバーを紹介しているサイトはたくさんありますよね。でも、レンタルサーバーを選ぶ際に知っておいた方が良いポイントを詳しく解説しているサイトって、本当に少ないと思うのです。兄さん自身、レンタルサーバーについてはかなり調べましたが、単なる比較リンク集はたくさん見かけたとしても、肝心な身に付けておいた方が良い知識を詳しく解説してるところって、ほとんど見かけなかったような気がします。

兄さんが実際に調べてみて感じたのは、
『HP容量○○MB!料金が○○円!CGIが自由に使える!』とかいう単純な機能の比較で、レンタルサーバーを選んで良いものではないということでした。このサイトでは、自分に合ったレンタルサーバーを見付けられるように、○○という機能があるとどう便利なのかとか、そういう事をちゃんと解説していきたいと思っています♪

『ディスク容量/HP容量/メール容量/メールアドレス』について
『バックボーン/サーバーの設置環境』について
『独自ドメインの名義について』について
『ウイルス駆除サービス/セキュリティ対策』について
『サーバー内データの自動バックアップ』について
『アクセス解析/解析データ』について
『CGIプログラム(Perl/PHP/Ruby/Sendmail)』について
『追加オプション』について
『電話・FAX・メールサポート体制』について


レンタルサーバー比較
サイトマップ(全てのページ一覧)
レンタルサーバーって何なの?
レンタルサーバーの種類と比較
レンタルサーバー選びの注意点
レンタルサーバー選びの注意点(詳細版)
見落しがちな『転送量制限』とは?
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兄さんが選んだ激安・高機能サーバー
バリュードメインの登録を解説
独自ドメイン取得を徹底解説!
レンタルサーバーの機能解説&用語集
相互リンク集 / 相互リンクについて
【6000万円】稼いだ!金持ち兄さんの日記


激安・格安 共有/専用レンタルサーバー(ホスティング)についてさらに詳しく知りたい!
『ディスク容量/HP容量/メール容量/メールアドレス』について
■ディスク容量
ディスク容量とは、下に説明する『HPスペース容量とメール容量』を合算した容量です。この場合は、HPスペースの容量としても、メールの容量としても、ディスク容量が許す限りバランスに関係なくデータを置くことができます。つまり、ディスク容量200MBと表示している業者と、HP容量150MB/メール容量150MBと表示している業者があったとすると、後者の場合はディスク容量が150MB+150MB=300MBということになり、ディスク容量に換算すると前者よりも大きいということになります。

■HPスペース容量
レンタルサーバーの場合、サーバーマシンその物を借りるのではなく、サーバー内のハードディスクの一部を借りるという仕組みになっています。HP容量とは、読んで字のごとく、自分のホームページのデータを保存できる容量のことです。ここにホームページ作成ソフトなどを利用して作った、自分のデータをアップロード(転送)すれば、インターネット上に自分のサイトを公開することができるようになります♪

ただ、当然、このHPスペース容量には限界が設定してあります。それを超える容量のホームページを公開したいのであれば、追加料金を支払って上位プランに変更したり、他のレンタルサーバー業者へ変更しなければなりません。ですので、
保険という意味で、自分のホームページの全体量の3倍〜5倍程度の容量はあった方が良いと思います。

もし、自分のサイトに商品の画像や、動画などを置く場合には、もっと多めにあった方が良いかもしれませんね。ちなみに、動画や画像を多く使用するアダルト系のサイトを運営しようと思うなら、100MB程度ではすぐに足りなくなる可能性もあります。画像や動画を多く利用しようと考えている人は注意して下さいね☆

参考までに、2004/03現在の『
金持ち兄さんへの道-内職/株式投資-』など兄さんが運営しているサイトを足した容量を言うと、約20MBを利用しています。兄さんが利用できるHP容量の限界は100MB以上はあるので、まだまだ余裕があるといったところですね(*^^*)。

■メール容量
メール容量とは、レンタルしたサーバーのハートディスク容量の内、送受信したメールのデータを保存しておく容量のことです。このメール容量も、上で紹介したHP容量と同じで限界が設定してあります。Yahoo!BBなどのインターネット接続プロバイダのメールアドレスを利用している場合には、プロバイダのサーバーにメールのデータが保存され、そして、自分のパソコンを開いてメールを受信したり、ある一定の容量を超えたりすると、自動的に削除される仕組みになっています。

これに対して、レンタルサーバーで独自ドメインやサブドメインを使用して、自分のオリジナルのメールアドレスを利用する場合には、送受信したメールのデータは、自分のサーバー内に保存されるようになっています。ですので、決められたメール容量を超えないように削除したり、定期的に自分のパソコンを起動してサーバー内のメールを受信したりする必要があります。

このメール容量は、
『実際に使用するメールアドレス数×6〜10MB』あれば大丈夫だと思います。ただ、上のHP容量の解説でも書いたように、画像や動画ファイルなどを頻繁に送受信する場合は別です。受け取るファイルの容量(重さ)を考えて、少なくとも、1週間はレンタルサーバー内に残しておけるメール容量を選ぶことをオススメします。

■メールアドレス数
これは独自ドメインやサブドメインで利用することができるメールアドレスの数です。通常、利用できるメールアドレスの数は、レンタルサーバー業者やプランによって数が決められていて、それ以上のメールアドレスは利用することができません。

メールアドレスが複数利用できれば、お父さん用、お母さん用、お兄さん用、妹用などと、人数分のメールアドレスを発行して、人によって使い分けができたり、問い合わせ用、相互リンク用、別のサイト用などと、利用する目的によってメールアドレスを使い分けることもできるので、メールを管理するためなどにとても便利です。

将来的なことも考えて、少なくとも、5個以上のメールアドレス発行できる業者・プランを選択しておいた方が良いと思います。インターネットショップを運営する場合や、多数の人がサイトの運営に関わる場合には、もっと多くのメールアドレスが発行できる方が良いでしょうね。法人サイトなどは、会社の規模が大きくなるにつれて社員の数も増えていくと思いますので、保険という意味で、無制限のプランがある業者を選択しておいた方が無難かもしれませんf(^_^;。

※独自ドメインのメールアドレスの例(rich-navi.comという独自ドメインを利用している場合)
 1.father@rich-navi.com
 2.mather@rich-navi.com
 3.brother@rich-navi.com
 4.sister@rich-navi.com
 5.friend@rich-navi.com
というように、レンタルサーバー業者・プランによって決められた上限数まで、独自ドメインのメールアドレスを好きなだけ発行できます。

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『バックボーン/サーバーの設置環境』について
上でも説明しましたが、バックボーンとは、”インターネットに接続している回線のこと”を言います。バックボーンが太い(速い)と、それだけ大量のデータの送受信ができることになりますので、たとえ混み合っている時間帯でも、快適にHPにアクセスすることができます。このバックボーンが細い(遅い)と、インターネット利用者の回線が45Mbpsの通信速度が出る高速ADSLであろうと、100Mbpsの通信速度が出る光ファイバーであろうと、サーバー側以上のスピードが出ることはありません。つまり、自分のサイトに訪問してくれた人をイライラさせてしまう原因になるのです。

このバックボーンに関しては、接続している上位プロバイダーとレンタルサーバー業者を結ぶ回線容量が重要となっています。ですから、「100Mbpsで接続」という表現が正しく、「10Gbpsに接続」などという表現では意味がありません。”
どれだけ大きなバックボーンに繋がっているかではなく、バックボーン→サーバーまでの回線の容量が知りたい”わけですから。

また、この接続回線を専用で使っているのかどうかのも大切な点です。また、その専用回線に何台のサーバーが接続されているかまで知れるとなお良いのですが、ここまで公開しているレンタルサーバー業者は少ないようです。

信頼性の低い小さな激安業者だと、フレッツADSLやYahoo!BBなどの一般の回線などを利用して、自宅の片隅にサーバーを設置している場合もあります。このようなサーバーの設置環境だと、停電や地震などの災害が発生した時に問題が起こる可能性が大きくなります。ですから、無停電装置が設置されていたり、災害の影響を受けにくい構造の場所に、レンタルサーバーが設置されていることを明示しているレンタルサーバー業者を選ぶのも大切なポイントの一つだと思います。

あと、サーバーが国内にあるか、海外にあるかも重要です。レンタルサーバー業者では、米国にサーバーを設置している場合も多いですが、米国にサーバーがあると、データは太平洋を横断しなければならないので、その分、国内に比べると、サイトのデータが読み込まれてページが表示されるまでに僅かですが時間が掛かります。また、海外回線に障害が起こることもあり得るので、なるべく国内のサーバーを選んだ方が良いでしょうね。
ただ、海外サーバーを利用している場合でも、高速な業者は存在しますので、あまり敏感になる必要はないと思います。

あっ、あとレンタルサーバーを国内に設置している場合でも、データセンターにサーバーを設置しているか、それとも自分の会社内や、他の場所にサーバーを設置しているかどうかによっても、サーバーの信頼性が全く変わってきますので、この点も注意するようにして下さいね。データセンターにサーバーが設置している場合には、耐震・消火・空調システム・無停電電源装置の二重化・24時間365日の友人監視などがある場合がほとんどなので、もしものトラブルの時に迅速に対応してくれる体制が整っていると考えて良いと思います。

余談ですが、ブロードバンド環境に慣れているインターネット利用者は、極わずかなページの表示速度の違いでも敏感になります。例えば、兄さんが運営している『金持ち兄さんへの道-内職/株式投資-』と、『Yahoo!オークションで儲ける』は、それぞれ有料レンタルサーバー、無料HPスペースを利用していますが、両者の表示速度には僅かなさが差があります。

■ 『金持ち兄さんへの道-内職/株式投資-
接続までにかかった時間 = 0.023 秒
接続までにかかった時間 = 0.024 秒
接続までにかかった時間 = 0.024 秒
接続までにかかった時間 = 0.024 秒
接続までにかかった時間 = 0.025 秒
接続までにかかった時間 = 0.023 秒
接続までにかかった時間 = 0.023 秒
接続までにかかった時間 = 0.024 秒
接続までにかかった時間 = 0.023 秒
接続までにかかった時間 = 0.023 秒
--------------------------------------
接続までにかかった平均時間 =
0.024 秒

サーバー速度の目安
0.030秒(Yahoo! JAPAN --- 東京)
0.065秒(Yahoo! KOREA --- 韓国)
0.125秒(Yahoo! US --- アメリカ西海岸)
0.150秒(Yahoo! CA --- カナダ)
0.185秒(Yahoo! CN --- 中国)
0.215秒(Yahoo! UK --- イギリス)
0.330秒(Yahoo! AU --- オーストラリア)

■『Yahoo!オークションで儲ける
接続までにかかった時間 = 0.363 秒
接続までにかかった時間 = 0.180 秒
接続までにかかった時間 = 0.180 秒
接続までにかかった時間 = 0.179 秒
接続までにかかった時間 = 0.180 秒
接続までにかかった時間 = 0.178 秒
接続までにかかった時間 = 0.180 秒
接続までにかかった時間 = 0.179 秒
接続までにかかった時間 = 0.180 秒
接続までにかかった時間 = 0.179 秒
----------------------------------------
接続までにかかった平均時間 =
0.198 秒

サーバー速度の目安
0.030秒(Yahoo! JAPAN --- 東京)
0.065秒(Yahoo! KOREA --- 韓国)
0.125秒(Yahoo! US --- アメリカ西海岸)
0.150秒(Yahoo! CA --- カナダ)
0.185秒(Yahoo! CN --- 中国)
0.215秒(Yahoo! UK --- イギリス)
0.330秒(Yahoo! AU --- オーストラリア)
たった0.数秒のサーバー接続速度の差ですが、敏感な人は何となく”ページの表示の遅さ”を感じるはずです。訪問者に少しでもストレスを感じさせずにすることは、サイトを運営する上でとても大切な事なので、バックボーン回線の太さやサーバーの設置環境は大切なポイントだと思います。
参考データ:【徹底解説】激安・格安 アクセスアップ『HP登録.com』の”サーバー速度チェック”

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『独自ドメインの名義について』について
独自ドメイン(例:rich-navi.com)とは、簡単に言うと『世界に一つだけしかない自分のサイトURLを持つために必要なもの』です。これを取得してしまえば、同じドメインを使い続ける限り、一生メールアドレスやホームページのURLを変更しなくて良くなります。

この独自ドメインを新規に取得する場合は、たいていレンタルサーバー業者が代行してくれます。料金や移転ができるかどうかを確認するのは当然ですが、その他に注意したい事の一つに”ドメインの名義は誰になるのか?”ということが挙げられます。

もし、ドメインの名義が利用者ではなく、レンタルサーバー業者になっている場合は、そのレンタルサーバー業者がサービスを止めたり、倒産したりすると、取得した独自ドメインの更新手続きができず、取得したドメインを失ってしまう事もありえます。

.comなどのドメインを取得すると、名前や住所、メールアドレスなどの個人情報が公開される仕組みになっています。この情報を悪用されるおそれがあるので、レンタルサーバー業者の名義にすることが多くありますが、この方法を利用する時には、
”レンタルサーバー業者の信頼性”には特に注意した方が良いでしょう。情報の公開が曖昧な小規模のレンタルサーバー業者を利用して独自ドメインを取得し、ドメインの名義をレンタルサーバー業者に代行しておいたりすると、もし、その業者が倒産したりした場合は困る事になるかもしれません。

兄さんはこのサイトで海外のレンタルサーバーを紹介していませんが、その理由の一つには、この独自ドメインの名義の問題があることが挙げられます。英語がペラペラで、海外の業者との意思疎通が何の問題もなくできるのなら別ですが、もしそうではなく、単に料金の安さやサーバーの機能だけで海外のレンタルサーバー業者を選んでしまうと、後々、トラブルやサポートの面で後悔することが十分にあり得ると思うのです。

国内の業者を利用してわずかな料金で保険を掛けておくか、それとも、わずかな料金をケチって海外レンタルサーバー業者を利用したがために、後でサポート面などで困ったことになっても構わないのか、将来的なことを考えてみれば自ずと答えは出てきますよね(*^^*)。

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『ウイルス駆除サービス/セキュリティ対策』について
現在この文章を読んでいる方で、もし自分のパソコンにウイルス対策ソフトをインストールしていない人は、パソコンの電源をすぐに切って、ウイルス対策をすぐに購入して下さい(笑)。こう言い切れるほど、現在はウイルス対策は必要不可欠なものになっています。

個人サイトを運営する場合には、市販のセキュリティソフトを自分のパソコンにインストールしておくだけでも良いかもしれませんが、
もし、サイトを利用して商売をしたり、他人の個人情報を管理しているようなタイプのサイト(インターネットSHOPや法人サイト)の場合は、レンタルサーバー側と自分のパソコンと、2重のセキュリティ対策を施しておいた方が安全です。

レンタルサーバーのメールウイルス駆除サービスは、レンタルサーバーを利用したメール(独自ドメインやサブドメインを利用したメール)を送受信する際に、そのメールがウイルスに感染していないかどうか、レンタルサーバー側でチェックして駆除してくれるサービスです。新種のウイルスに対応するためのデータも、レンタルサーバー業者が更新してくれるので安心です。

また、レンタルサーバーを利用したメールを送信する際に、SSLを使った認証と暗号化を行ってくれるサービスを提供している業者も存在します。ビジネスでサイトを利用し、顧客情報を管理している場合などは、これはぜひあった方が良い機能だと思います。顧客に送ったメール、顧客からのメールが外部に漏れたりした場合は、信用はガタ落ちです。

独自ドメインを使っていて、メールを経由して会社内のネットワークにウイルスが侵入した場合、そのドメイン名のメールアドレスで顧客に大量のスパムメールが送られたり、他のサーバーを攻撃したりすることもあります。独自ドメインを見れば、誰から送られたメールなのかがすぐに判断できるので、会社や自分の信用度は一気に落ちることになります。

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『サーバー内データの自動バックアップ』について
このデータのバックアップに関しては、自分のパソコン内にサイトのデータファイルがあるので、個人サイトの場合はあまり関係ないと思われるかもしれません。もし自分のパソコンが突然壊れて、自分のサイトのデータが消えてしまったとしても、サーバー上からダウンロードすれば良いだけですからね♪ただ、ここで最悪の事態を考えてみましょう。

”たまたま”自分が住んでいる地域と、レンタルサーバーが設置してある場所で地震などの災害が起こったとします。そして、”たまたま”その災害が元で、自分のパソコンもレンタルしているサーバーも壊れてしまったとしましょう。となると、自分のサイトのデータはもうどこにも存在しません。

このように自宅のパソコンとレンタルしているサーバーが同時にトラブルに遭うようなことが起きて、両者ともバックアップしていなかったとしたら、もう終わりです(笑)。兄さんなどはもうヤル気がなくなってしまうでしょうね。ただボー然として、廃人になると思います(笑)。

どんなに厳しく管理されているサーバーでも、ハードディスクの寿命でデータが壊れてしまったり、トラブルが発生したりする可能性は十分にあります。ですから、
レンタルサーバー側がトラブルに対してどんな対策を行っているのかも、自分に合ったレンタルサーバーを選ぶ際の大切なポイントの一つだと思います。レンタルサーバー業者・プランによって、DVDなどのメディアにバックアップしてくれるサービスや、他のバックアップ専用のサーバーにバックアップしてくれるサービスなど、いくつかのバックアップサービスが提供されています。

また、レンタルサーバー業者によっては、自分が間違えて書き換えてしまったり、消してしまったりするファイルを復元してくれるサービスもありますが、これには少なくともレンタルサーバー側が自動バックアップをしてくれていることが条件です。

個人サイトの場合はあまり敏感になり過ぎなくても良いと思いますが、法人サイトや本格的なインターネットSHOPを運営する場合には、レンタルサーバー業者のデータのバックアップサービスも、よく見ておいた方が良いj項目の一つだと思います。

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『アクセス解析/解析データ』について
『アクセス解析』とは、自分のサイトの訪問者はどこからのリンクでの訪問なのか、どういう検索キーワードからの訪問なのか、使っているOSは何なのか、ブラウザのバージョンは何なのか、「お気に入り」からきてくれた人の割合の推移は・・・などと、色んな種類の情報を、折れ線グラフや円グラフを多用した分りやすい表示で、様々な角度からアクセスを分析してくれるサービスです。下に一般的なアクセス解析の説明をします。

アクセス数
 : 時間毎、日毎、週毎、月毎、それぞれのトータルアクセス、ユニークアクセスを集計します。
リンク元URL : どこのURLからリンクが来たかを集計します。
検索ワード : 検索エンジンからのリンクに対し、使われた検索文字を集計します。
検索エンジン : 検索エンジンからのリンクに対し、使われた検索サイトを集計します。
ドメイン(ISP) : 訪れたユーザーが接続しているプロバイダーなどのドメインを集計します。
OS(機種) : 訪れたユーザーが利用しているOS名や機種名を集計します。
ブラウザ : 訪れたユーザーが利用しているブラウザ名を集計します。
ディスプレー : 訪れたユーザーが利用している画面解像度や画像色数などを集計します。
訪問間隔・回数 : 訪れたユーザー個々の訪問頻度などを集計します。
生ログ閲覧 : 二日前まで遡って、全てのアクセスログを一件一件確認できます。

兄さんがよく利用するのは、『リンク元URL』です。ここに表示されるリンクを訪れれば、どのサイトから自分のサイトへ飛んできてくれる人が多いのかがわかります。つまりURLごとに、相互リンクの効果や自分が書いた宣伝書込みの有効性が図れるというわけです。

また、アクセス解析を分析して情報を上手く利用できれば、アクセス数を増やして売上を伸ばすいは、どのページを改良したら良いのか、どのページを重点的に更新すれば効率が良いのかなど、サイトを上手に判断していくための助けになります。レンタルサーバー業者によっては、単にアクセス解析のデータを提供するだけではなく、さらに内容を解析できる機能を提供してくれているところもあります。

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『CGIプログラム(Perl/PHP/Ruby/Sendmail)』について
CGIプログラムとは、サーバー側で計算やプログラムを処理して、その結果をブラウザ(例:Internet Explorer)に表示させるプログラムの事で、アクセスカウンターやアクセス解析、掲示板やチャット、ショッピングカートなど様々なホームページ運営補助ツールに使われます。このCGIプログラムを記述する言語がPerl/PHP/Rubyといったものです。兄さんも詳しく知っているわけではありませんが、名前くらいは聞いたことがある方が多いと思います(^^ゞ。

現在、CGIでもっとも利用されている言語はPerlですが、Perlにはいくつかのバージョンがあります。ですので、できるだけ最新のPerlをインストールしているサーバーを選択することがオススメです。もし、Perl以外のPHP/Rubyといった言語でCGIを作成する場合には、サーバーが対応しているかどうかきちんと確認するようにして下さいね♪

また、掲示板に書込まれたデータを自動的にメールで通知する機能を組み込んだCGIを設置する場合には、レンタルサーバーが『Sendmail』に対応しているかどうかが重要になることを忘れないようにしましょう。

あと、『Xoops』のようなPHPを利用したコミュニティーサイト構築ツールを使いたい方は、当然サーバーがPHPに対応していることが条件となりますので、これもレンタルサーバーを選ぶ際に気を付けるようにして下さいね。なお、『Xoops』を動作させるためには、PostgreSQLやMySQLといったデータベースが必要になります。データベースがオプション料金なしで利用できるレンタルサーバーは少ないので注意するようにしましょう。


ここまで見て『難しそうやなぁ』と感じた方もいると思いますが、これらのCGIは一から自分で作る知識がなくても、様々な無料CGI配布サイトがたくさんあるので安心して下さいね。レンタルサーバー業者側から予め、掲示板やアクセスカウンター、チャット、ショッピングカートなどのCGIが用意されている場合もあり、管理画面からボタンを押すだけでサイト上で利用できたりもします。

また、CGIは自由に利用できるけど、そのCGIを用意して設置するのは利用者に任せるという方式を採っているレンタルサーバー業者もあります。この場合、無料CGI配布サイトなどから、自分が利用したいCGIプログラムをダウンロードして、自分でCGIを利用するために必要な設定をしなければなりません。

この設定はプログラムの中身を自分で変更しなければいけないことも多くあり、上に書いたように、レンタルサーバー業者から予め用意されているCGIプログラムのように、”ボタン一つで利用できる”というわけにはいきません。つまり、それなりの知識は必要です。

共用レンタルサーバーでは、他の利用者に迷惑がかかるような自体を防ぐために、使えるCGIに制限を加えている業者も存在します。
CGIが制限されてしまうと、サイト上で自分が利用したいコンテンツが実現できない場合もあるので、CGIの利用に制限があるのか、ないのかは重要な項目の一つとなります。ただ逆に、「CGIは利用しない」という方にとっては、気にしないでも良い項目だと思います。

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『追加オプション』について
レンタルサーバー業者によっては、一つのプランしか用意していないこともありますが、ほとんどの場合、料金や機能によっていくつかのプランに分けられています。サイトを運営し始めた当初は最適だったプランも、サイトの規模が大きくなって、運営するサイトの数や、アクセス数や運営に関わる人数が増えてくると、現在のプランでは不足する場合も考えられます。こんな時、レンタルサーバー業者から追加オプションが提供されていると便利です。

提供される追加オプションは、レンタルサーバー業者によって様々ですが、一般的には下記の項目が挙げられます。
■ホームページ容量の追加
■転送量の追加
■サブドメインの追加
■メールアカウントの追加
■FTPアカウントの追加
■Telnetアカウントの追加
■Real Audioサーバの利用

レンタルサーバー業者によっては、たとえ初期プランの料金が安くても、この追加オプションの料金が高額になっている場合もあるので、レンタルサーバー業者と契約をする前に、追加オプションの内容・料金についてもきちんと調査しておいた方が良いと思います。
兄さんはこれを見落としていて、兄さんは1,500円しか料金がかからないと思っていたレンタルサーバーで、5,963円もの料金を支払うことになりました。兄さんのような目に遭わないためにも、追加オプションの金額にも注意するようにして下さいね(;^_^Aフキフキ。

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『電話・FAX・メールサポート体制』について
これは、レンタルサーバーを利用していて、突然ページが表示されなくなったなどのトラブルが起きたり、何が疑問が生じたりした時に、メールや電話、FAXで相談に乗ってくれるサービスです。ほとんどのレンタルサーバー業者が、利用者が自分で疑問やトラブルを解決できるように、サイト内にQ&A(よくある質問と回答)を掲載していますが、このQ&Aを読んでも解決できない問題や、緊急を要するトラブルもありますよね。こういう場合に、レンタルサーバーのサポート体制が重要になってきます。

このサポート体制は基本的には、料金に比例して異なっているような気がします。例えば、月額数千円のレンタルサーバー業者の場合は、どんな質問にも電話で対応してくれるサポートを提供していることが多く、業者によって決められた時間内であれば、電話をしてすぐに疑問を解決することもできます。

また、サポートには無料(基本料金に含まれている)と有料のものがありますが、有料のサポートは、主に自宅まで出張してサーバーに関する説明&設定をしてくれるなど、パソコンに詳しくない利用者向けのサービスという感じです。ですから、パソコンに関する基本的な知識がある方なら、基本料金に含まれている電話サポートで十分だと思います。


なお、たとえ月額料金が安い激安・格安レンタルサーバー業者であっても、大抵、標準的なメールサポートは提供しています。このメールサポートで大切なのが”質問に対しての回答を返すまでの時間”です。
贅沢を言えば、質問をしてから3時間以内で返信があるのが理想的で、この時間内では無理だとしても、24時間以内には回答が貰えるレンタルサーバー業者を選ぶのが良いと思います。

もちろん、トラブルや疑問が起きた時に、自己解決できる能力を持った人なら、このサポート体制にはそこまでこだわらなくても良いかもしれませんが、サイトを利用して物を販売していたり、法人サイトであったりする場合には、できるだけ電話サポートが提供されているレンタルサーバー業者を選択した方が良いと思います。

法人サイトや本格的なインターネットショップを運営している場合、『サーバーの調子が悪かったのです』こんな言い訳をお客さんは聞いてくれないでしょうから。お客さんから『貴社(あなた)の管理体制(リスク管理)が甘いのが問題なのでは?』と切って捨てられるかもしれません(;^_^A。このような事を防ぐために万全な備えをしておきたいのであれば、営業時間外のトラブルにも電話対応してくれる業者を選んだ方が良いかもしれません。

サイトやメールのトラブルが、サイト収入やお店の信用に直に影響するタイプのサイトを運営しているのであれば、手厚いサポートを受けたとしても、十分な費用対効果が得られると思います。参考までに、望ましいサポート体制の例を下に掲載しておこうと思います。基本的に、下に行くほど料金が高くなる傾向にあります。

■基本料金でサポートが受けられる。
24時間以内に質問に対するメール回答が得られる。
■営業時間内の電話サポートが受けられる。
24時間・365日の電話サポートが受けられる。
■電話サポートが
フリーダイヤルになっている。
■サポートの専門部署・専門スタッフがいる。
■サポートに技術スタッフ(SEなど)がいる。



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