レンタルサーバー比較見落しがちな『転送量制限』とは?

見落しがちな『転送量制限』とは?

このページでは、初心者がレンタルサーバーを選ぶ際に見落しがちな『転送量制限』について、詳しく解説していきたいと思います。容量やメールアカウントについては詳しく書いてあるのに、この転送量についてはあまり深く触れられていない場合が多いですが、レンタルサーバーを選ぶ際に、この転送量について考えることはメチャメチャ大切です!

実は、兄さん自身もこの転送量の大切さを見落したことがあり、5,000円ほどの追加料金を支払うハメになってしまいました(T-T)。無料HPスペースを利用している時は、転送量のことなどは何も考える必要がないのですが、有料のレンタルサーバーを利用するとなると別です。自分のサイトの転送量を把握して、その転送量にあったレンタルサーバー業者・プランを選択しましょう!

レンタルサーバーで言う転送量とは何なのか?
転送量を知る計算式&転送量の表示に関する注意点
じゃあ、転送量が”無制限”となっている方が良いの?


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レンタルサーバーで言う転送量とは何なのか?
まず、転送量とは、サーバーから呼び出されるデータの量のことを言います。自分がサーバー上にアップロード(転送)したファイルの量ではないので、くれぐれも誤解しないようにして下さいね。まぁ、こんな誤解をしていたのは、何を隠そう兄さんのことなんですが(笑)(^^ゞ。

レンタルサーバーで言う転送量とは、自分が公開しているサイトにアクセスがあったり、メールを送信したり、ファイルをダウンロードしたりした時のサーバーから流れるデータ量を指します。つまり、サイトに関わるほとんどの動きに、この転送量が付いて回るわけです。

この転送量が多いと、ネットワークやサーバーにかなりの負荷がかかる事もあるので、それを防ぐために、月間のデータ転送量に応じて”追加料金を徴収する”レンタルサーバー業者や、月間の転送量をあらかじめ制限している業者も存在します。というか、こういう体制を採っているレンタルサーバー業者がほとんどです。

例えば、
月間に1GBの転送量制限があるレンタルサーバーを利用すると、それを超えたデータ転送(ページの表示など)があった場合、1GB=○○円などという感じで追加料金が発生したりします。

ですから、レンタルサーバーを選ぶ前に、自分のサイトの大体の転送量を知っておくことが大切です。兄さんは転送量についてきちんと勉強していなかったばかりに、上で言ったように基本料金にプラスして、5,000円ほどの追加料金を支払わなければなりませんでした。

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転送量を知る計算式&転送量の表示に関する注意点
この転送量を算出する方法は簡単で、『自分のサイトの重さ×1日のアクセス数』という計算式で出すことができます。例えば、『金持ち兄さんへの道〜タダでネットで稼ぎ株で儲ける〜』の場合、TOPページの重さが約50KBで、一日の平均アクセス数が4,000HITとなっていますので、

50KB×4,000HIT=200,000KB(200MB)の転送量があるわけです。ただ、これはTOPページだけの転送量なので、実質的にはもっと多く300MB/日ほどの転送量となっています。

現在のレンタルサーバーを利用する前に、兄さんは何も知らず転送量制限1GB/月のレンタルサーバーを使っていたので、とんでもないことになりました(笑)。1日の転送量が300MBなのですから、これを1ヶ月にして計算すると、300MB×30日=9GBもの転送量になります。

その時利用していたレンタルサーバーでは、転送量1GB毎に1,000円の追加料金が発生する仕組みになっていたので、早く気が付かなければ、8,000円もの追加料金を支払わなければならないところでした(;^_^A。

レンタルサーバーの転送量に関しては、兄さんのようにアクセス数の多いサイトは制限・ペナルティを課される場合がほとんどなので、
レンタルサーバーを選ぶ際には、転送量制限がないかどうか、もしあるのなら、月に何GBまでOKなのか、そして、制限を超すと1GB=何円の追加料金が発生するのかまで必ず調べるようにしましょうね。でないと、兄さんのようにかなりの追加料金を支払うハメなります(笑)。


また、レンタルサーバー業者によっては、この転送量について書かれていなかったり、無制限と書かれている場合もありますが、
転送量について書いてなくても、利用規約で『極端にアクセス数の多いサイトは、ご利用を遠慮していただく場合があります』などと書いてあったり、転送量は無制限と書いている下に、小さい文字で追加料金について書いている場合もありますので、注意するようにして下さいね。


ここで、『転送量無制限と書いているのに、追加料金が発生するとは、どういうことだー!JAROに訴えるぞー!』とツッコミたくなる方もいるかと思いますが(笑)、”いくらでも使って良い”という意味で無制限という表現をしているのではなく、”明確な制限は無い”という意味で無制限と表現している場合があるからだそうです。

まぁこの説明なら確かに、転送量の制限は無い=無制限という風にも取れますが、う〜んって感じですよね(^^ゞ。

転送量はアクセス数やサイトの規模が大きくなるにつれて、どうしても増えていくものなので、初めにレンタルサーバーを選ぶ際に、自分のサイトの将来性を十分に考えて、条件に合う(追加料金が発生する心配がない)レンタルサーバーを選ぶことをオススメします。

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じゃあ、転送量が”無制限”となっている方が良いの?
一概にそうとは言えません。先ほども言ったように、明確な制限は無い=無制限』という意味で”無制限”と書いているレンタルサーバーもありますし、『極端にアクセス数の多いサイトは、ご利用を遠慮していただく場合があります』などと書いてあったりする場合もあるので、逆に、明確な制限が設けてある方が良いとも考えられます。

なぜかと言うと、明確な制限が設けてあるのであれば、そのレンタルサーバーを利用している人は、自分の運営しているサイトがその制限を超えてしまわないように、ページを軽くするなどの努力をしながら注意して使うので、レンタルサーバーを共有して使っている人たち全員が快適に利用できる可能性が高くなります。

しかし、制限が設けてない場合は、『転送量は無制限にOK!』という意味で”無制限”と書いてあると考えてしまう人もいるため、自分のサイトの転送量が同じレンタルサーバーを共有して使っている他の方に影響を与えることも知らず、大きな転送量を生み出すサイトを運営して、サーバーダウンなどで他の利用者に悪影響を及ぼしてしまうことも考えられます。

ですから、
明確な転送量を表記しているレンタルサーバーの方が、”無制限”と表記しているレンタルサーバーよりも、逆に安心とも考えることができるのです。

それに、もし制限が設けてあったとしても、その転送量制限が十分な余裕を持って設定してあれば、特に転送量について心配をすることはありません。兄さんが2番目にオススメしている”バリュードメイン”などは、”転送量が書いてあるために安心して使えるレンタルサーバーの良い例”だといえると思います。


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